2016年度組織学会年次大会
(平成27年12月5日-6日 @大阪大学)

AAOS Annual Conference at Toyonaka, Osaka University, Dec. 5-6, 2015

最終更新日  2015.07.31


開催概要

マ :  組織化のダイナミクス―現代における諸相を考える
開催日時: 平成27年12月5日(土)〜6日(日) 
開催場所: 大阪大学 豊中キャンパス 法経講義棟
懇親会場: 千里阪急ホテル(5日) 樹林の間




NEWS  *宿泊予約につきましては,まだ余裕がありますので,
11月6日(金)まで期間を延長しました。



 主催校挨拶・大会テーマについて

 平成27年12月5日からの2日間,大阪大学豊中キャンパス(法経講義棟)において,2016年度組織学会年次大会を開催させていただくことになりました。今大会の統一テーマは,「組織化のダイナミクス―現代における諸相を考える」です。
 組織化という概念は,1969年にK.E.ワイクが,現象学的社会学,認知心理学等の知見に基づき,『組織化の社会心理学』を著わして以来,組織論においても広く取り上げられてきた考え方です。そして,ICT(情報通信技術)革命以降の現代は,地球環境問題,緊密な国際政治経済状況,企業における諸課題(ガバナンス,持続可能性,多様性,社会的責任,イノベーション等)が相互に絡み合うことから,異なる立場・ミッション,考え方の違う主体間での協働が求められる時代です。それゆえ,組織化概念を検証,精緻化する好機であると同時に,社会科学における提言の実践的意義も深いように思われます。

 経営学の分野では,グローバル化への動きのなかで,BOP(Bottom Of the Pyramid:「Base」を用いるむきもある),ソーシャルマーケティング,リバースイノベーション,オープンイノベーション等が唱えられるようになってきています。それは,こうした時代背景をもとにした新たな組織化のための議論が展開されるようになってきたからではないでしょうか。これらに共通するのは,動きのなかにおける主体間の作用・反作用に関するダイナミクス(力学)が語られていることです。動きから定常状態(均衡)が生じ,また新たな均衡へと遷移していく。組織論におけるこの原基的課題に,さまざまな角度から検討を加え,理論の精緻化あるいは進化を目指したい,と考えています。

 豊中キャンパスは,待兼山に位置し,伊丹空港から大阪モノレールで4分(柴原駅下車)・徒歩約10分,阪急梅田駅から急行にて15分(宝塚線石橋駅下車)・徒歩約15分と,皆様からもアクセスして頂きやすい場所です。大阪らしい情緒を醸し出しつつ,喧騒を離れて伸びやかさのある豊中キャンパス(待兼山)・石橋の街に,ぜひお越し頂ければ幸いです。
大会実行委員長 小林 敏男  Kobayashi_formal


お問い合わせ先:
〒560-0043 大阪府豊中市待兼山町1-7 
大阪大学大学院経済学研究科 小林敏男研究室気付
2016年度組織学会実行委員会事務局
担当:久保 圭以子
e-mail: 2016osaka.aaos@gmail.com